お知らせ詳細

フローレス島のムメレという地域から、山道を揺られながら６時間ほどで、ナゲケオという地域に到着しました。
道中はポツポツと簡素な家があり、牛、馬、豚、山羊、犬、鶏といった動物たちの横断に気を付けながら、穴の開いた道をひたすら進みます。
山が開けたその先に、ナゲケオという町があり、「中心地まであとどのくらい？」と聞くと「ここが中心地です」という答え。
まだ新しく県となった地域だそう。。。
早速県知事と食事をして、今後日本への就労に積極的に期待をしているとの旨、大変協力的で友好的でありがたい。。。

翌日は県知事の推薦を受けて、地域で就労する看護師さんたちの面接を行いました。
こちらの看護師たちも、とっても立派で、経験を語る若者たちには敬服するのみでした。。

日本で働きたい、という希望を持ってくれるこのような有能な若者たちの期待を裏切らないことが、弊社の使命であると改めて感じました。